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日本は史上初のベスト8進出をかけて強豪ベルギーと対戦しました。
スタメンはグループリーグ初戦と同じメンバー。
試合は戦前の予想通り、日本が押し込まれる時間帯の多い前半でした。
でも何とか凌いで前半はスコアレス。
試合が動いたのは後半始まってすぐでした。
先制点はなんと日本!
原口がスルーパスに抜け出し右サイドに切り込んでのシュート。
願ってもない先制点!
更にその4分後には乾の無回転ミドルが炸裂!
なんとベルギー相手に日本が2点をリード!
正直、この時点で勝てると思っちゃいました。
でもサッカーは笛が鳴るまで終わりじゃない。
後半24分。
フェルトンゲンのふわっとしたヘディングが川島の頭上を越えてゴールイン。
これで1点差に。
29分には交代で入った長身のフェライニに頭で決められ同点。
そして時計は45分を過ぎてATに。
ATは4分。
悪夢はそのAT4分に訪れました。
日本のCKからカウンターを受けて、シャドリに決められ逆転を許してしまいました。
この時日本は完全に集中が切れてました。
ゴールを決められ、その数秒後に試合終了のホイッスル。
日本代表のベスト8入りの夢が打ち砕かれた瞬間。
西野監督も呆然。
結果は大逆転を許す形で負けてしまいましたが、良い試合でした。
大会直前で監督交代があり、ハリルジャパンから西野ジャパンになった日本代表。
とても良いチームだったと思います。
ベスト8入りは叶いませんでしたが、心から一喜一憂できた大会でした。
日本は確実に進歩してる。
4年後、更に強くなった日本代表が見れると確信しました。
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昨夜はグループリーグの最終戦。
決勝トーナメント進出がかかった大事なポーランド戦でした。
ポーランドはすでに敗退が決まってます。
日本はポーランドに引き分け以上で自力進出が決まる。
もし負けてしまうと他会場の結果次第でグループリーグ敗退の可能性も。
試合は夜勤だったためリアルタイムで観戦出来ませんでした。
リアルタイムで観れない時はいつもスポナビのテキスト速報で経過を見てるんですが、仕事が忙しすぎてほとんど見ることが出来ませんでした。
それでも前半を0-0で折り返したのをチェックし、コロンビアvsセネガルも0-0で前半終了の経過を見て胸を撫で下ろしました。
その後も速報を見ることが出来ず、やっと見れた時には失点してた...。
慌ててコロンビアvsセネガルを見ると、そっちも1-0でコロンビアがリード。
まてよ。
もしこのまま両方の試合が終わったら?
勝ち点と得失点差がセネガルと同じだったのは知ってた。
その場合総得点が絡んでくる。
でもそれも同じになる。
さらに慌てて順位決定の条件をググってみた。
なるほど。
反則ポイントの差。
またまた慌てて両チームの反則ポイントを計算。
日本の方が少ない!
最悪でもこのまま終わって欲しい。
そう思いながら仕事してましたよ。
そして試合結果は0-1でポーランドに敗戦。
あとから知ったんですが、日本は”なんとか追い付く”じゃなくて、“このまま負ける”ことを選択したみたいですね。
試合終盤はパス回しで時間稼ぎ。
ポーランドも試合には勝っているので積極的にボールを奪いに来ない。
そんな試合を観てる観客はブーイング。
でもブーイングしてるのはロシア人のお客さん。
ま、当たり前の反応ですけど、日本としてはたとえこの試合に負けたとしても決勝トーナメントに行けるなら当たり前の選択であり作戦。
日本人でもこの時間稼ぎを見て、最後まで戦え!と言ってる人がいたけど、何言ってんの?って感じ。
ワールドカップは結果が全て。
日本の負けが決まった時点では、まだコロンビアvsセネガルは試合中。
ハラハラの時間が続きました。
そして!
コロンビアvsセネガルも1-0でそのまま終了。
反則ポイントの差で日本がセネガルをギリギリのところで退け、グループ2位で決勝トーナメント進出が決定!
なかなかこんな決まり方は見れません。
そんなことを考えながらちょっと思ったのが、もし初戦から昌子ではなく比較的ファウルの多い槙野をスタメン起用していたら...。
結果は変わっていたかもしれません。
今大会、本田“持ってる”なぁと思ってたけど、“持ってる”のはもしかしたら西野監督かもしれませんね。
決勝トーナメント1回戦の相手はベルギーに決定。
ワールドカップでのベルギー戦といえば、2002年の日韓ワールドカップを思い出します。
鈴木隆行の意地の同点ゴールは印象深かったです。
今大会ベルギーは優勝候補の1つ。
でも今大会は波乱が起こる大会。
信じて応援しましょう。
頑張れ西野ジャパン!
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昨夜はセネガル戦でした。
スタメンは初戦のコロンビア戦と変更なし。
先制したのはセネガル。
川島のパンチングしたボールが目の前にいたマネに当たってゴールに。
コロンビア戦のFKでの失点もそうだけど、川島がちょっと良くない。
この試合もスタメン外されると思ってた。
その後日本は前半34分に乾が得意な形からゴールを決めて追いつく。
前半は1-1で終了。
前半のうちに追い付けたのは大きい。
後半は日本の時間帯が多く決定機もあったけど決めきれず、追加点を奪ったのはセネガル。
その後日本は香川に代えて本田を投入。
その数分後に本田がゴールを決め同点に。
今大会、本田は持ってるかも。
その後スコアは動かず2-2のドローで終了。
勝ち点を4に伸ばしました。
でも決めきる力があれば勝てた試合。
勿体ないと言った方がいい。
次戦はポーランド戦。
ポーランドは既に2敗目を喫し敗退が決まってる。
失うものがないのでプレッシャーなくガンガン来るのか、モチベーション低く来るのか。
スタメンから川島は外れるかもしれないね。
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ついに始まりました!
ワールドカップロシア大会!
そして昨夜は日本の初戦、コロンビア戦でした!
自分は自宅でコレ着て応援。
スタメン!
一方コロンビアはハメスがベンチスタート。
西野ジャパンはどんな結果を出してくれるんでしょうか。
いよいよキックオフ!
どんな試合になるのかなと思ってた矢先の前半3分。
コロンビアのDFが香川の決定的なシュートをハンドで防いでしまい一発退場。
おそらく今大会の最速退場になるでしょうね。
そのファウルで得たPKを香川が決めて日本が先制!
しかーし!
その後は10人になったコロンビア相手にバタバタしっぱなし。
連携も悪いし嫌な感じ。
で、前半39分にFKを直接決められて同点。
1-1で折り返し。
後半にはハメスも出てきた。
後半は日本の時間が多くはなってきたけど1点が遠い...。
時間だけが過ぎていく。
そして日本は本田を投入。
その数分後に日本はCKのチャンス。
キッカーは本田。
そのCKを大迫が頭で決めて待望の追加点!
その後危ない場面はあったけどなんとか凌いで2-1でコロンビアに勝利!
この勝利はデカイ!
しかし10人でもコロンビアは強かった。
次はセネガル戦。
バモス!ニッポン!
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今日はNEZASカップ 第23回 栃木県サッカー選手権大会の準決勝の2試合を観戦しにグリスタに行って来ました。
1試合目は栃木ウーヴァFC vs FC CASA FORTUNA OYAMA
2試合目は作新学院大学 vs ヴェルフェたかはら那須
この大会で優勝したチームは天皇杯に栃木県代表として出場。
会場に入ってウロウロしてたら作新学院大学のマサミツ監督と遭遇。
会うのは何年振りだ?
マサミツ(小林成光)は元FC東京でもあり元栃木SCでもある元Jリーガー。
現在は作新学院大学サッカー部の監督をしながらunionスポーツクラブという子供達の育成クラブの監督も務めてます。
さて、1試合目はウーヴァ vs CASA
ウーヴァはいつものサブメンバーが主体のスタメン。
ウーヴァは格下のCASA相手に攻めあぐねてる感じでしたが、前半終了間際に#11の竹中公基がゴールを決めて先制。
後半はスコアは動かず、結局前半の1点が決勝点となり栃木ウーヴァFCが勝利。
ウーヴァが決勝進出を決めました。
ハーフタイムにミーハー活動。
この試合メンバー外だったウーヴァのデカモリシ(森島康仁選手)と。
それから野崎陽介選手と。
二人ともJリーグで活躍してた選手。
この2人が栃木の関東リーグでプレーしてるのが信じられない。
ということで2試合目。
作新学院大学 vs ヴェルフェたかはら那須
この試合はどっちを応援すればいいのか困りました。
作大の監督は昔から知ってるマサミツだし、ヴェルフェには会社の後輩がいるし。
ま、両方頑張れということにしようと思ったけど、後輩がこの試合メンバー外ということで若干作大寄りで(笑)
ヴェルフェスタメン
作新学院大学サッカー部のマサミツ監督
そして作大のスタッフ陣はマサミツも含めて入江、堀田、鶴見と元栃木SCが多いという件。
試合は0-0で90分では決着がつかず延長戦へ。
延長前半も0-0
試合が動いたのは延長後半。
ヴェルフェGKのクリアが中途半端になってこぼれたボールを作大の#37藤原亮太選手が拾ってそのままドリブルで持ち込みシュート。
これが決まって作新学院大学が先制。
この1点が決勝点となり作新学院大学が勝利。
入江&堀田
この結果、5月13日(日)に行われる決勝戦は栃木ウーヴァFC vs 作新学院大学に決定。
決勝戦も観に行きたい!
しかし暑い一日でした。
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